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授業情報/Course information

科目名/Course: ソーシャルワーク特論Ⅱ演習/
科目一覧へ戻る 2025/03/25 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
ソーシャルワーク特論Ⅱ演習
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
53213401
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学研究科 博士前期課程
学科(専攻)
/Department
保健福祉学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○口村 淳
オフィスアワー
/Office Hour
口村 淳(月曜5限目)
開講年度
/Year of the Course
2025年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2025/03/05
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
ソーシャルワークの実践現場において、自らの実践を可視化?理論化することが求められています。本科目は、実践現場に存在する既存情報(ケース記録、カルテ、帳票等)を活用した研究方法や、研究成果を効果的にプレゼンテーションする方法等について、演習形式で理解を深めることを目的とします。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
ソーシャルワーク、プレゼンテーション、Clinical Data Mining
履修上の注意
/Notes
ミニッツペーパー、レポート提出、課題の発表を求めます。
教科書
/Textbook(s)
適宜、該当箇所をコピーして配布します。
参考文献等
/References
?Epstein, I.(2009)Clinical Data-Mining: Integrating Practice and Research ,Oxford University Press, USA.
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
日頃から社会福祉に関する新聞やニュース等に目を通し、理解を深めるために務めてください。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本科目では以下のアクティブラーニングを行う。
?グループワーク
?ケーススタディ
?シネメデュケーション
?プレゼンテーション
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
高齢者福祉分野のソーシャルワーカーとして実務経験のある教員による授業を展開します。
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
本講義の目標、進め方、履修上の注意事項などについて説明します。
必要に応じて資料を配布します。
2 2 [ソーシャルワーク実践のケーススタディ①]
ミクロレベル実践のケーススタディを通して、実践の課題や方向性について理解を深めます。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
3 3 [既存情報を活用した研究方法①]
既存情報を活用するClinical Data Miningという研究方法について理解を深めます。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
4 4 [既存情報を活用した研究方法②]
Clinical Data Miningを活用した研究を紹介し、意義や課題について議論します。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
5 5 [既存情報を活用した研究方法③]
学生によるClinical Data Miningに関する研究成果の発表を行います。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
6 6 [シネメデュケーション(Cinemeducation)]
ソーシャルワークに関する映画鑑賞を通して、実践の課題やあり方について議論します。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
7 7 [ソーシャルワーク実践のケーススタディ②]
マクロレベル実践のケーススタディを通して、実践の課題や方向性について理解を深めます。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
8 8 [効果的なプレゼン資料の作成①]
パワーポイントを用いた効果的なプレゼン資料作成のルールやコツについて理解を深めます。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
9 9 [効果的なプレゼン資料の作成②]
学会発表のスライドを通して、効果的なプレゼン資料とは何かについて議論します。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
10 10 [効果的なプレゼン資料の作成③]
学生によるパワーポイントを用いたプレゼン資料の発表を行います。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
11 11 [教員による研究成果の発表]
教員が最近取り組んでいる研究成果を発表し、議論します。
必要に応じて資料を配布します。
12 12 [学生による研究成果の発表①]
各自が取り組んでいる研究成果を発表し、議論します。
必要に応じて資料を配布します。
13 13 [学生による研究成果の発表②]
各自が取り組んでいる研究成果を発表し、議論します。
必要に応じて資料を配布します。
14 14 [学生による研究成果の発表③]
各自が取り組んでいる研究成果を発表し、議論します。
必要に応じて資料を配布します。
15 15 [これまでの振り返り]
これまでの授業を振返り、理解の深度化を図ります。
これまでの講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 ソーシャルワーク特論演習に主体的に取り組むことができる。(A-1)
2 Clinical Data Miningによるデータ収集及び分析方法を習得できる。(A-1)
3 効果的なプレゼンテーションを行うことができる。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート内容 発表内容 プレゼンテーション能力
1 ソーシャルワーク特論演習に主体的に取り組むことができる。(A-1)
2 Clinical Data Miningによるデータ収集及び分析方法を習得できる。(A-1)
3 効果的なプレゼンテーションを行うことができる。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
40 40 20
評価ルーブリックはこちら

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